水城会計の一日
one day

職員の働き方

Aさん

Aさんの場合

正社員のAさんは、9時に出社。事務所で始業準備をしながら9時から仕事スタート。
電話が鳴ったので取ると自分の担当している会社の経理の方からの電話。記帳の方法での問い合わせのため記帳方法を指導する。
その後は決算を迎えたクライアントの帳簿をチェックし、決算用のチェックリストを作成。
確認すべき点は、月次監査を担当している職員へ確認し、クライアントの経理の方へ問い合わせをする。本日の業務内容について連絡簿、日報をまとめ17時半に退社。

水城会計で働いてよかったこと

税理士、職員間での連携が取れているため、多くのクライアントのご相談・お問い合わせに対応させていただいております。周囲の協力のおかげで、保育園に通う子供との時間や、税理士を目指すための勉強時間を確保でき、忙しいですが毎日充実しています。

Bさん

Bさんの場合

パートのBさんは、保育園に子供を送っていった後の9時半から勤務スタート。今日は、クライアントに往査する予定であるため、準備してクライアントに向かう。
事務所へ戻り昼食後、監査資料をまとめて提出。事務所内の事務処理をして、15時半に退社。保育園に子供をお迎えしてから帰宅。

水城会計で働いてよかったこと

子供が病気等で急にお休みする際も、お休みがしやすく大変助かっています。働きながら税務の知識もついていくので、今後の私生活にも勉強になり、役立てられそうです。

Cさん

Cさんの場合

趣味と仕事を両立したいパートのCさんは、年末~確定申告の繁忙期は週3~4回、それ以外の時期は週1~2回と、年間平均で週2回の勤務。通常時は、月の前半に担当するクライアント2社の記帳代行、後半に訪問監査を3件担当している。このほかに繁忙期は年末調整や確定申告の事務作業、年次で発生する補助金や事業承継など、行政に提出する報告の作成も行う。

水城会計で働いてよかったこと

少し変則的な働き方ですが、子育てや自分自身の趣味の時間を持ちながらも、社会とのつながりを感じる仕事ができて大変ありがたいです。会社そのものをクライアントとする会計事務所の仕事は新しい発見や学びが多く、刺激的です。訪問監査でお客様とお会いして、色々なお話をするのが毎月の楽しみです。